リフォーム終わったら
2016/04/30に建物の引き渡しがありました。
雑誌の撮影とか諸々が終了して、一段落といったところ。
さてさて。5月からリフォームローンの支払が始まります。
10年以上のローンは所得税の控除対象になるということで、いろいろ調べていたところ固定資産税の減額も適用できるということが分かりました。
・省エネ改修工事費用が50万円超であること
・賃貸住宅ではないこと
適用されると、翌年の固定資産税が3分の1減額されるということで、微々たる額かもしれませんが申告することに。
申告期間がリフォーム完了後から3か月以内ということで、急いで申告することにしました。
申告時に「熱損失防止改修工事証明書」というものを、役所に提出する必要がありました。
この証明書を出せるかどうか、住宅リフォーム会社に相談したところ、
”初めて知りました”という衝撃の回答(笑)
が・調べてはもらえて、証明書とリフォーム前後の写真等、申告に必要なものは揃えてもらえました。
役所に提出したのは、
(1)申告書
(2)熱損失防止改修工事証明書
(3)リフォーム前後の間取り図と写真
(4)工事費用額を証明するもの(領収書)
になりました。
※念のため、印鑑や住民票、登記証明書などなど持っていきましたが、この4点で良いようです。
ものの数分であっさり受理されました。
リフォーム完成後ってほっとして気が緩むので、ちゃんと調べておいてよかったと思いました。
申告期間も短いですしね。
ただ、リフォーム会社もこういうところを調べて教えて欲しいですね。
これ申告できる人は結構いそうです。
けいこ