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2016年2月8日月曜日

大学病院の外来ってどんなとこ? ~その③~


大学病院って大変です。


主治医の先生が、異動でもないのに変更されるって珍しいよなぁ~なんて思っていたところに、これまた先ほどとは別のふつーのおじさんが現れました。

今度は白衣を着ていました。

おじさん:「初めまして、医師のAです。ちょっと質問させてもらってよいですか。」
けいこ:「はいはい。」
医師Aさん:「最近東京から来たのはなんで?転勤ですか?」
けいこ:「夫のUターン転職で。」
医師Aさん:「ご出身はどちら?」
けいこ:「静岡県です。」
医師Aさん:「そりゃまた、縁もゆかりもない土地に来ましたねぇ。寒いでしょ。」
けいこ:「寒いですけど...来年以降大崎市に住む予定で――」
医師Aさん:「尚、寒いでしょ!」

主要な症状をけいこから聞くと、過去のカルテと検査結果を漁ってくるからと言い放って医師Aさんは消えてしまいました。。。
なんというか、話を聞くのが上手だなぁ~と思いました。
そして聞くだけでは無くて、情報を引き出すのもとても上手だと思いました。

点滴が終わるとすぐに診察室に呼ばれて、病状や投薬の方針などを丁寧に説明してくれました。

この先生に限らずですが、東北大学病院の先生たちは患者の話を長々聞いてくれる印象です。
あと、血液検査や尿検査の結果が良いと、患者の努力を誉めてくれます。

けいこは塩分摂取量が4g程度なのをよく誉められます。
※厚生労働省では7g以下を推奨しているらしいです。
  が!
   東北地域の人たちの最適塩分摂取量が10g以下とのこと。
  寒い地域は知らず塩辛いものを食べているので10gが目安とか。

あとは野菜や魚の摂取量も最適なのでこちらも、ほめほめされます(笑)

食生活は毎日の積み重ねなので、ほめられると嬉しいですよね。
けいこの減塩食生活はまた別の記事で。

新しい先生の腕


さて一通り話をしてもらい、次回の予約を入れようとした時に事件は起こりました。

大学病院ではカルテも次回の予約も、全て医師の先生がパソコンで入力するのです。
専用のシステムが導入されているのですが、A先生が次回予約を入れようとすると、見事にフリーズするのです。

A先生:「システムエンジニアされてたんでしたっけ?これなんとかならないですかね。」
けいこ:「固まってますね。
      何か必要なチェックを入れていないから、次画面に進めないみたいですね。」
A先生:「そんなこといわれてもなぁ...あーまたやり直すか。。。」
けいこ:「先生の次回の予約可能時間帯がブランクで選択不可になっていますね。
      これが悪いのでしょうね...おそらく。」
A先生:「なんなんですかね~毎回僕が来るとなるんですよ。」
けいこ:「いつもはここにいないんですか?ひょっとして。」
A先生:「ええ。普段は病棟を行き来していて、今日はたまたま外来に顔を出していたんですよ。
      そしたら、あなたが予約なしで診てほしいと来たでしょ。
      危険かと思って急いできたんです。」

ここでA先生の携帯が鳴って、タイムアップ。
次回の予約は手書きモードで入力していました。

帰ってから調べてみたところA先生は教授でした。
あ、道理でスムーズに見てくれたわけだ~と一人感心しました。

実際に会ってみて、やはりその道のプロというのは、技術だけでなく志が高いのだなと思いました。

けいこが以前、診てもらっていた病院に直接メールをして詳細を確認したいと言っていたり、
けいこの珍しい症例をきちんと見ておかないと、その辺の総合病院や診療所の指針にならないと言っていたり。

A先生は地域総合病院や診療所から、なぜ患者が紹介状をもって大学病院に来るのかを考えている人なのだろうなと思った一日でした。

※A先生いわく、けいこが前にお世話になった先生は薬の出しすぎだとのこと。
 けいこは血圧が下がりすぎて、勾配のきつい坂道でゼーゼーしてました。。。

良い先生に巡り合うというのはとても難しいのだと感じた一日でした。


けいこ


2016年1月15日金曜日

大学病院の外来ってどんなとこ? ~その②~


大学病院の主治医が変わる日


しばらく間があきましたが...あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。

というわけで、2015年年末から引き続きます。
時系列としては、2015年12月年末からスタートです!



けいこは血圧の治療を受けているのですが、先日その薬が効きすぎたことがありました。

なんだかめまいがするし、血圧の上が100を切って更に下がったため不安になりました。
ちょっと病院に行ってみようと思い立ち、ふらっと東北大学病院に行ってきました。
幸いにして徒歩圏内ですし。。。

受付を済ませてぼんやりしていると、看護師が颯爽と登場!
なんだかちょっとかっこいいです!!!

症状をきくや否や、ちょっと相談してきますと飛び出していきました。
この時点でけいこは嫌な予感が・・・・。


すると、先ほど飛び出していった看護師さんと一緒に、ふつーの男性がやってきました。
これがまた本当にふつーの人で、白衣も来ていないしセーター着ているんです。
パッとみたところ用務室のおじさんのような感じ。


あえて言うと、あまちゃんのお父さん役の人に似ている。。。

そのおじさんが、病状の説明と今後についての話をしてきました。

おじさん:「初めまして、Mと申します。状況はわかりました。
       このあと別の専門医にみてもらおうと思うのですが良いでしょうか?」
けいこ:「専門?」
Mさん:「今までの検査結果を見て、腎臓の専門医に診てもらったほうが良いと思うのです。」
Mさん:「状態を見たいので、この後点滴・採血・採尿をさせてください。」
けいこ:「は、はぁ。。どうぞ。」
Mさん:「御足労をかけてすみません。もう少々お待ちください。」
けいこ:「?」

状況がよくわからなかったので、点滴を刺しに来た看護師さんにきいてみました。

けいこ:「今のおじさん、先生ですか?」
看護師さん:「とても良い先生です。」
けいこ:「白衣着ていない先生もいるんですね。ふつーですね。」
看護師さん:「(笑いで震える)外来医長です。外来責任者の先生です。」

ふつーのおじさんだと思っていた人は、ふつうのおじさんではなかった!
※後で調べたら助教授の先生でした...すんません。

看護師さん:「交代する主治医の先生は、さっきの先生より更に良い先生です。」
けいこ:「良い先生。。。。」
看護師さん:「患者さんの話をよく聞いてくれます。
         以前の主治医の先生と専門分野が違いますが、その分野で上の先生です。」
けいこ:「へ~~」

前の主治医の先生は特任教授というよくわからない役職だったんですけど、次はどんな役職の人なのかしらとけいこは思いを馳せるのでした。。。


更に長くなりそうなので、記事を分けます。
大学病院の外来ってどんなとこ? ~その③~』へどうぞ。


けいこ



2015年12月25日金曜日

大学病院の外来ってどんなとこ? ~その①~

暮れも押し迫って参りました


師走でばたばたする12月ですが、けいこは病院通いが続いております。

良いことではないでしょうが、けいこは大学病院慣れしています。
血圧治療がありまして、そのためです。

転居する際には、主治医の先生が東北大学病院への紹介状を書いてくれました。
現在は東北大学病院に通院しています。

さて、大学病院というとけいこは"白い巨塔"を思い浮かべます。
"財前教授の総回診"というシーンが有名ですよね。

先頭に教授が歩き、准教授や助教授・講師・研修医・看護師を引き連れ病棟をぞろぞろと歩き回るあれです。

ぞろぞろ....
※フジテレビから画像借りました。

残念ながらけいこはこんなドラマみたいなシーンに立ち会ったことはありません。
病棟にいたこともないですし、殆ど外来に行きますので。

ただ大学病院内で、教授~研修医の序列が存在するのは事実です。
完全実力主義だと思いますので、民間より厳しいんじゃなかろうかと感じます。

さてそんな序列が如実に現れるのが外来。
けいこが8年間の大学病院通いで分かっていることは二つ。

(1)外来治療に教授は滅多に来ない
(2)大学病院の主治医はころころ変わる

簡単に説明しておきますね。

(1)外来治療に教授は滅多に来ない

大学病院の教授ともなると、病棟の診療や研修医の教育で忙しいのでしょうね。
外来治療にくるのは週1,2回程度だと思われます。

(2)大学病院の主治医はころころ変わる

大学病院というのは、研究・研修・臨床の場とけいこは考えます。
ですから、外来で元気に働いている若い先生方は助教授・研修医の方が多いです。

そして若い先生方は、大学病院で学んだ後、他の病院へ異動する運命にあります。
自然、主治医は変わってしまいます。
それが嫌であれば、その先生を追いかけて診てもらうしかありません。


こういう所が大学病院なんですよ~。。。。
人によっては向き不向きありそうですよね。

ちなみにけいこは先生に固執するのではなく、
『大学病院』という設備面に重きを置いているのであまり気にはしていません。

ですが。
先日体調を崩して通院した際に、とても珍しい出来事に遭遇しました。

ちょっと長くなりそうなので、記事を分けます。

更新できましたら
大学病院の外来ってどんなとこ? ~その②~』へどうぞ。


けいこ


2015年8月8日土曜日

胃カメラの検査結果について

こんばんは、けんたろうです。

今日は胃の病理結果を聞きに、隣駅にある病院に行ってきました。

医師:今回はねー、腸にポリープはいくつかあったけど、全部とったから大丈夫ですよー。うんぬん。
けん:えーと、胃の検査したんですけど。あと、ポリープはとってないんですけどー。
医師:あー、えと、すみません。胃でしたね。とりあえず、悪性ではないので問題なしです。はい。

というやりとりを1分ほどして、終了。
流れ作業的にやってるので、お医者さんも間違えるのでしょう。

問題ないと分かったので、ひとまず安心。

けいこさんと合流して、帰り道で見つけた「超濃厚みそらーめん」屋さんに寄って、お昼ごはん。
超濃厚というだけあって、スープはどろどろ。

麺処かっすい55

意外や意外。
魚介のダシが効いていて、とても美味しかったです。
お客さんもひっきりなしに来てましたし、いくつかの雑誌にも取り上げられていたようで、実は有名店だったようです。
これはいいお店を見つけたねー、なんて話をしてました。

しかし。。

その後、二人で胃もたれ。
夕食刻になっても、胃は復活せず。
大正漢方胃腸薬を二人でのみつつ、
「もう若くないんだなぁ〜(少なくとも胃は...)
としみじみ感じたふたりでした。

けんたろう

2015年7月18日土曜日

初めての胃カメラは楽チンで

今日は初めての胃カメラの検査をして来ました。

朝8時30分からの検査で 朝早かったのですが、おかげでスイスイ順番が来ました。
(病院は隣駅にある、ららぽーと横浜クリニック。内視鏡検査で有名な病院。)

自分の番が呼ばれると、奥の部屋でストレッチャーのような台に横になるように言われました。

その後、鎮静剤を点滴してもらい、しばし休憩。
鼻からの胃カメラ挿入に備え、麻酔を鼻から投入。。
(水っぽいものと、ジェルタイプの2種類)

10分ほど横になっていたら、いよいよ自分の番に。
ストレッチャーに寝たまま、台が検査室に運ばれる。

検査室に着くと、今度は麻酔を点滴から入れられる。
この時点で、ぼーっと眠くなる。。

先生が現れ、ささっと鼻から胃カメラが入っていく。
いつ喉を通って胃に行くのかなー、とぼーっとする意識の中で思っている間に、
ものの1〜2分で「はい、終わりました。おつかれさまでしたー」。
え、、こんなに楽なものなの?胃カメラって。。
あまりの楽チンさに、正直びっくりしました。

診察の結果は以下の通り。

  • 逆流性食道炎
  • 萎縮性胃炎
  • 胃ポリープ
胃ポリープは、ほとんどが癌にならないとのことですが、念のため検査に提出。
他の症状も心配するほどではないとのこと、経過観察になりました。

けんたろう