2016年1月21日木曜日

蕎麦打ってなんだ!!?!

蕎麦を打つ難しさ


ちょっと時間はさかのぼりますが、年末年始にけいこ実家で蕎麦打ちをしました。

指導者はけいこ妹。
作業補助でけいこ姉とけんたろうくんが参加しました。
けいこは撮影者と作業補助。

今回二回目という蕎麦打ち。
けいこ両親の一回目の蕎麦の出来をまとめると

・蕎麦の香りは本格的
・麺がうどんのように太い
・蕎麦が啜れない
・蕎麦をゆで上げると、ぶちぶちと途中で切れる
・箸で蕎麦をすくうとどっしりと重みを感じる

とのこと。

果たして今回は成功するのか!!!
順にレポートしていきます。

ちなみに妹は蕎麦屋さんでレシピと材料を調達しているとのこと。
顔と活動範囲が広いようです。

そば粉と小麦粉をボウルへ投入!
水を加えてぽろぽろになるまですり混ぜます。
その後自然にひとまとまりになりました。
まとまったら、粉をふって台に広げます。

そのあと麺棒で薄くのばして、生地をたたみます。
みなさん真剣です。

包丁で切っていきます。
出刃包丁で切るという勇気。

不揃いな気もしますが、まぎれもなく蕎麦です。
ええ、蕎麦なんです、これでも。

たっぷりのお湯で茹でて冷水で〆ます。
蕎麦のようなうどんのような。。。

総括

茹で上がった蕎麦は、確かに蕎麦の香りが濃厚で美味でした。

しかしながら、やはり蕎麦専門店のような細く啜れる蕎麦にはなりませんでした。
なんというか...太く噛み応えのある味でした。

"弘法筆を選ばず"なんてことわざはありますけど。
何度か蕎麦を打つなら、蕎麦打ち用の道具をそろえるのも大事かなと思った一日でした。


けいこ

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