蕎麦を打つ難しさ
ちょっと時間はさかのぼりますが、年末年始にけいこ実家で蕎麦打ちをしました。
指導者はけいこ妹。
作業補助でけいこ姉とけんたろうくんが参加しました。
けいこは撮影者と作業補助。
今回二回目という蕎麦打ち。
けいこ両親の一回目の蕎麦の出来をまとめると
・蕎麦の香りは本格的
・麺がうどんのように太い
・蕎麦が啜れない
・蕎麦をゆで上げると、ぶちぶちと途中で切れる
・箸で蕎麦をすくうとどっしりと重みを感じる
・箸で蕎麦をすくうとどっしりと重みを感じる
とのこと。
果たして今回は成功するのか!!!
順にレポートしていきます。
ちなみに妹は蕎麦屋さんでレシピと材料を調達しているとのこと。
顔と活動範囲が広いようです。
ちなみに妹は蕎麦屋さんでレシピと材料を調達しているとのこと。
顔と活動範囲が広いようです。
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そば粉と小麦粉をボウルへ投入! |
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水を加えてぽろぽろになるまですり混ぜます。 その後自然にひとまとまりになりました。 |
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まとまったら、粉をふって台に広げます。 |
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そのあと麺棒で薄くのばして、生地をたたみます。 みなさん真剣です。 |
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包丁で切っていきます。 出刃包丁で切るという勇気。 |
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不揃いな気もしますが、まぎれもなく蕎麦です。 ええ、蕎麦なんです、これでも。 |
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たっぷりのお湯で茹でて冷水で〆ます。 蕎麦のようなうどんのような。。。 |
総括
茹で上がった蕎麦は、確かに蕎麦の香りが濃厚で美味でした。しかしながら、やはり蕎麦専門店のような細く啜れる蕎麦にはなりませんでした。
なんというか...太く噛み応えのある味でした。
"弘法筆を選ばず"なんてことわざはありますけど。
何度か蕎麦を打つなら、蕎麦打ち用の道具をそろえるのも大事かなと思った一日でした。
けいこ
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