暮れも押し迫って参りました
師走でばたばたする12月ですが、けいこは病院通いが続いております。
良いことではないでしょうが、けいこは大学病院慣れしています。
血圧治療がありまして、そのためです。
転居する際には、主治医の先生が東北大学病院への紹介状を書いてくれました。
現在は東北大学病院に通院しています。
さて、大学病院というとけいこは"白い巨塔"を思い浮かべます。
"財前教授の総回診"というシーンが有名ですよね。
先頭に教授が歩き、准教授や助教授・講師・研修医・看護師を引き連れ病棟をぞろぞろと歩き回るあれです。
![]() |
ぞろぞろ.... ※フジテレビから画像借りました。 |
残念ながらけいこはこんなドラマみたいなシーンに立ち会ったことはありません。
病棟にいたこともないですし、殆ど外来に行きますので。
ただ大学病院内で、教授~研修医の序列が存在するのは事実です。
完全実力主義だと思いますので、民間より厳しいんじゃなかろうかと感じます。
さてそんな序列が如実に現れるのが外来。
けいこが8年間の大学病院通いで分かっていることは二つ。
(1)外来治療に教授は滅多に来ない
(2)大学病院の主治医はころころ変わる
簡単に説明しておきますね。
(1)外来治療に教授は滅多に来ない
大学病院の教授ともなると、病棟の診療や研修医の教育で忙しいのでしょうね。
外来治療にくるのは週1,2回程度だと思われます。
(2)大学病院の主治医はころころ変わる
大学病院というのは、研究・研修・臨床の場とけいこは考えます。
ですから、外来で元気に働いている若い先生方は助教授・研修医の方が多いです。
そして若い先生方は、大学病院で学んだ後、他の病院へ異動する運命にあります。
自然、主治医は変わってしまいます。
それが嫌であれば、その先生を追いかけて診てもらうしかありません。
こういう所が大学病院なんですよ~。。。。
人によっては向き不向きありそうですよね。
ちなみにけいこは先生に固執するのではなく、
『大学病院』という設備面に重きを置いているのであまり気にはしていません。
ですが。
先日体調を崩して通院した際に、とても珍しい出来事に遭遇しました。
ちょっと長くなりそうなので、記事を分けます。
更新できましたら
『大学病院の外来ってどんなとこ? ~その②~』へどうぞ。
けいこ
大学病院の教授ともなると、病棟の診療や研修医の教育で忙しいのでしょうね。
外来治療にくるのは週1,2回程度だと思われます。
(2)大学病院の主治医はころころ変わる
大学病院というのは、研究・研修・臨床の場とけいこは考えます。
ですから、外来で元気に働いている若い先生方は助教授・研修医の方が多いです。
そして若い先生方は、大学病院で学んだ後、他の病院へ異動する運命にあります。
自然、主治医は変わってしまいます。
それが嫌であれば、その先生を追いかけて診てもらうしかありません。
こういう所が大学病院なんですよ~。。。。
人によっては向き不向きありそうですよね。
ちなみにけいこは先生に固執するのではなく、
『大学病院』という設備面に重きを置いているのであまり気にはしていません。
ですが。
先日体調を崩して通院した際に、とても珍しい出来事に遭遇しました。
ちょっと長くなりそうなので、記事を分けます。
更新できましたら
『大学病院の外来ってどんなとこ? ~その②~』へどうぞ。
けいこ
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