2016年2月27日土曜日

リフォーム ~カップボード論争に終止符を~



2015/11からリフォームで懸案になっていた、キッチンのカップボード。

先日ついに、けんたろうくんとけいこの議論もまとまり、決着してきました。

詳しくはこちら

【変遷】

2015/11 カップボードを探しに大塚家具へ(見るポイントを教えてもらう)
2015/12 さらに詳細を確認しに大塚家具へ
2016/01 価格帯が違うもの(ニトリや無印良品)も詳細を見にお店へ
2016/02 決着


結果どうなったかというと


結局、最初にみたパモウナというブランドの製品になりました。
引き出しの数や、ゴミ箱の有無、色や高さ等の詳細を詰めて終了!

ただ。。。
ただ。。。。。

たかがキッチンボードなのですが、その組み合わせ方は結構複雑です。

まずキッチンボードは複数のパーツから成り立っています。

下台とよばれる引き出し類。(下台)
その上に乗るカウンター台(天板)。
そしてカウンター台の上に乗せる食器棚(上台)。
その食器棚(上台)の上に乗せるもの(上置)。

簡単に図式しますと~

天井
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上置
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上台
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天板
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下台
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な感じです。

イメージとしてはこんな感じです。


けんたろうくんとけいこは、上台以上のものを乗せることをやめました。
理由は圧迫感が嫌だったからです。
あとは個人的に、壁に自分の好きな絵や写真やポスターを貼れたほうがいいかなとか。

さて、新居ではキッチンボードがおけるスペースが240センチあります。
考える点は複数ありますが、まずは順を追って。


【幅】
まずは下台の組み合わせを考えます。
下台と言われる引き出し類は、幅40、50、60、80、90センチが用意されています。
うまく組み合わせて240センチにする必要があります。
 (40センチのものを6個とか、50センチを2個に40センチを1個とか...夢は広がりますね。)

【引き出しのパターン】
各幅サイズの引き出しで、引き出しの数・炊飯器置き場の有無などで4パターンに分かれます。
大きいものを収納したいのだったら3段収納。
普通でいいなら4段収納。
炊飯器をおくなら2段収納。
いやいや、ゴミ箱スペースに使いたいのなら、1段収納。(オープンスペース)
などなど。

【奥行】
45センチと50センチの2パターンがあります。

【台の高さ】
80センチと100センチの2パターンがあります。

【色】
好みに合わせてフロント部分の色は60色(!??)
天板の色は7色あります。

どうですか、なんか混乱しそうですよね。
これを即日で決定できる人っているんですかね。。
けいこは無理っす(断言)!

ちょっと慎重派のけいこは2015/11にその場で決めることはせずに、
事前にカタログを取り寄せて熟慮に熟慮を重ねてから家具屋さんに行くことにしました。

組み合わせが決まったら

けいこが考えた組み合わせを、店員さんが品番を探して伝票に書き込みます。
これだけのパターンがあるので、当然すべて受注生産。
伝票を会社に送って作ってもらうのです。
受注生産ということで、発注後のキャンセル・変更はできません。

店員さんが伝票に品番を手書きで書いている事に一抹の不安を覚えつつ、
ようやく決まったね~とホクホクしながら二人おうちに帰りました。

事件は起きる

帰宅後、けいこは商品控伝票をじっくり眺めることにしました。

ひょっとしたら間違いがあるんじゃないかと、思えてきたからです。
(このあたり自分でも用心深いとは思います..なんというか猜疑心が強い?)

カタログを引っ張りだして、店員さんが書いた品番との突き合わせ作業をしました。

結果....ミスが2つありました(やっぱりねぇ)。

(誤)品番:2D-85⇒(正)品番:ZD-85
(誤)品番:TR240⇒(正)品番:TR-240C

「このままでは理想のキッチンカウンターがぁぁぁああああ!!」

とけいこさんご乱心。

次の日、けんたろうくんに電話をしてもらい事なきを得ました。

納品は03/20頃。

楽しみです。


けいこ


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