2015年8月25日火曜日

初めての胃カメラは楽チンで...ではなかった


噂と事実が異なる日


こんにちは、けいこです。

私事ですが、けんたろうとけいこはリサーチが好きな方です。
美味しいお店や病院などなど口コミを調査してから行くこともしばしばです。

口コミも個人差が大きいので、100%は信頼できないですよね。
信頼しても、50%くらいかなと個人的には思います。

ただ家族や友人からの口コミは、信頼度が上がる傾向があります。
自分を不幸にする可能性が低いと思うからかもしれませんね。


さて、けいこは胃の調子が良くありません。
夫であるけんたろうくんオススメの病院に行って、胃の内視鏡検査を受けることになりました。

参考:『初めての胃カメラは楽チンで


第一関門:点滴の針が刺さらない

鎮静剤用の点滴の針が入らず、看護師さんが悪戦苦闘しました。

看護師さん:「(左腕に針をさしつつ)あれ.....腫れちゃいますねぇ...一回抜きます。」
けいこ:「(いててて)・・・・右腕に指したらどうですか?」
看護師さん:「(右腕に針をさしつつ)あれ.....腫れちゃいますねぇ...一回抜きます。」
けいこ:「(いててて)・・・・」

二回失敗した時点で看護師さんが、手の甲に針を刺そうとしたので、けいこは断固拒否しました。

けいこ:「経験上、手の甲に指すと痛いのでやめてもらえないでしょうか。」
看護師さん:「そう言われてもねぇ...」
けいこ:「別に腕で何回失敗しても構わないので、手の甲はやめてください。」
看護師さん:「そうですね...(にこにこ)」

結局三回目で成功しましたが、けいこはこの時点で不安を感じ始めました。。。

第二関門:麻酔で悪夢を見る

その後、麻酔をかけてぼぉ~っと眠っているとけいこは悪夢を見ました。
過去のトラブルプロジェクトがさらにひどくなったようなものを見たような気がします。

第三関門:内視鏡が入らない

「はい、終わりました。大丈夫ですか?気分はどうですか?」

起こされたけいこはなぜか事前に麻酔をかけた右の鼻ではなく、左の鼻がひりひりすることに気が付きます。さらに看護師さんが意識がぼ~っとする前と比べて、二人増えていました。


なんだろな~と思っていると、検査医師から"右の鼻の穴が小さくて内視鏡が入らなかったので、急遽左の鼻を使いました。ひりひりするかもしれません。”というお言葉。


けいこはこの時点で恐怖を感じていました。

結果

診察の結果は以下の通り。

  • 逆流性食道炎
  • 萎縮性胃炎

とにもかくにも、近親者であろうとも口コミがあてにならないとけいこは思うのでした。
特に病院は個人差が大きいのかなとも思うのでした。


けいこ

0 件のコメント:

コメントを投稿