大和リフォームについて
- 比較的既存の資源を有効活用していて、最小限のリフォーム案を提示してくれました
- 外壁はあと2年くらいもつため今回はいじらない
- 屋根は塗り替えのみ
- 窓は既存のものを再利用
- そのため、金額は幾分お安い感じ(と言っても1500万近く)
本当にリフォームという感じで、必要最小限の改修案を提示してくれたことは嬉しかったですね。
一方で、見積もりの明細が分かりにくく、かつアバウトな書き方をしていました。
これでは、何をどう削ればいくら安くなるのか、不透明だなと感じました。
住友不動産について
- 新築そっくりさんというだけあって、ほぼ丸ごと作り変える感じの案になっています
- 外壁は足場を組んで塗装、またはサイディングを貼る (この足場がまた高い)
- 屋根は漏水している箇所もあるため全てやりかえる (この屋根が高い)
- 窓は二重サッシに変更 (隣の家に隣接している箇所は防火用のものにするため高い)
- ということで、金額はお高め(最終案では1800万きっかりでした。新築の丁度7割だそうな。)
全て丸ごと改修するため、新築のようになるのは嬉しいですね。
ただ、金額が高いため、もはや新築の注文住宅にしてもよさそうな勢い。
見積もりの明細は、さすが業界No.1だけあり、細かく分かりやすく記載されていました。
このような書き方をして頂けると、何を削ればいくら削減できるか、こちらも検討し易いですね。
検討結果
大和と住友であれば、住友に軍配を上げました。
そのため、大和さんにはお断りの連絡を入れました。
住友の営業さんにもそのことをお伝えしました。
その際、住宅エコポイントなるもの(45万円の補助金が受けられる)が、10月中旬には受付が閉められそうであるため、早く決めちゃわないと勿体ないよ、のようなニュアンスの話を頂きました。
それを聞いて、けいこさんとも悩んだのですが、ここで焦って決めてもと思い、
ぐっとこらえて、地元の工務店さんにも見積もりを作成してもらい、それと住友さんの案を比較させて下さい、と住友の営業さんに伝えました。
(ここで営業さんはやる気をなくしたみたいで、後は仙台の営業に引き継ぎます。的な流れになりました。二週間前までは宮城に行っても責任を持って私が担当します!と言っていたのに。繊細なけいこさんは営業さんの手のひら返しにショックを受けていました。いい人そうな営業さんだっただけに。。)
さてさて、つらつら書きましたが、最後に今後の予定を。
- 相見積もりをとる業者は、「スタップ」と「たかかつ」
- 「スタップ」は10月4、5日あたりに概算見積もりとプランをメールで送ってくれるとのこと
- 「たかかつ」は10月2日の10時からショールームでプランの説明を受ける予定
以上、けんたろうでした。