領収書との戦いが始まる
こんにちは、けいこです。
今日は書類(領収書)の片づけをしました。
我が家では毎年確定申告時に医療費控除申請をしています。
※けいこが独身の時も毎年欠かさずやっていました。
申請に必要なので、医療機関にかかった際の領収書をすべて保管しています。
引越に合わせて今までの医療費領収書を整理し、確定申告しやすいようにまとめました。
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荒れる机の上。 こんな感じになりました。 |
そもそも医療費控除ってなに?
ざっくりいうと医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができるということです。《以下控除対象額の計算式》
一年間に払った医療費 - 保険金などで補てんされる金額 -10万円 =控除対象額
一年間に払った医療費が10万を超えている人は申請した方が良いとも言えます。
通院費、投薬、病院までの交通費を1世帯で計算すると、案外10万は超えるかと。
で、どう所得控除されるかというと
●控除対象額の5%が還付金として還ってきます
●控除対象額の10%が住民税から引かれます
※確かそうだったような。。。
因みに我が家は今年胃腸の内視鏡検査をしたり、アレルギーや、血液検査をしたりとなんだかんだと医療費が膨らんでおります。
これは申告しないと損です。
ということで
来る日に備えて、領収書を月別にまとめ、かかった交通費の一覧を作っておきました。
もう一年の70%は終わっていますしね~。
以下項目を適当にエクセルかなにかで纏めておきます。
- 通院した日付
- 利用した交通機関
- 往復の運賃
- 通院先の住所と名称
- 誰が通院したのか
毎年、その手間と還付金が釣り合っているのか云々とけんたろうくんが言いますが、、、
まぁやらないよりやっておいた方が良いのではないかと個人的には思います。
けいこ
まぁやらないよりやっておいた方が良いのではないかと個人的には思います。
けいこ
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