2015年6月28日日曜日

美味しい珈琲を求めて…

けいこさんはインスタントコーヒーや、缶コーヒーをよく飲みます。
しかし、、飲むと胸焼けを起こし、具合が悪くなってしまうのです。

そこでお家では、(特に土日の暇な時ですが)新鮮な豆を買ってきて、コーヒーミルで挽きたてのコーヒーをゆっくり味合うのです。まったり。

新鮮な豆だと、けいこさんは体調が悪くならずにコーヒーを楽しめます。
ですので、たまーに豆がなくなると、自家焙煎をしているコーヒー豆屋さんに買い物に出かけます。

今回お邪魔したのは、センター南にある
「珈琲まめや」
(ご主人がパソコン嫌いらしく、お店のホームページもない。。なのでリンクなし。)

初めてお邪魔したのですが、店主は蝶ネクタイをしたお髭のおじさんでした。
店内は、壁じゅう様々な貼り紙(注意書き)がぺたぺたと。ちょっと怖い。。

貼り紙には商品紹介の他、「たばこ禁止」「香水禁止」「お水禁止」などなど、
店主のこだわりっぷりが感じられました。やっぱりちょっと怖い。。。

そんなお店でしたが、買ってきた豆は今までにないくらい、お湯を注ぐとぷっくり膨らみ、新鮮さを感じました。
もちろん、お味も申し分なし!


けんたろう

2015年6月21日日曜日

シンデレラのガラスの靴

グリム童話〜シンデレラ〜


皆さん一度は読んだことにある童話「シンデレラ」。
ガラスの靴がぴったりの女性を探して、王子様が街を徘徊します。

シンデレラの腹違いの姉妹が、ガラス靴をちょうどよく履くために、踵を削って履こうとする描写がありました。
子供心に、「なんだ、靴くらい。多少無理すれば履けるでしょ」と思っていました。
そう、今日までは。

厳しい現実

かれこれ10年、本当に足にあう靴ってなかなか見つからないのです。
結局スニーカーに落ち着き、勤務先にもスニーカーで行くようになっていました。
そんなある日、突如、スニーカー禁止の職場へ行くことになりました。
これはまずいということで、シューフィッターがいるデパートへ出かけることにしました。

「バチェラー・オブ・シューフィッティング」資格者あらわる

デパートで出会った靴の専門家「バチェラー・オブ・シューフィッティング」はけいこの足のサイズをはかり、良い靴を勧めてくれました。
その専門家〜初老のおじさまでしたが〜まぁよく喋るし知識が豊富。

足を測定
➡︎足と今履いている靴とサイズが合っていませんよ、お客様!

足を観察
➡︎ストッキングを履くときは足先を詰め過ぎないでください、お客様!
➡︎少し指先が動く状態が靴を履いた時の正しい足の位置です、お客様!
➡︎右足の親指の状態が良くありません、お客様!

勧められた靴を履き少し歩くだけで、これは合ってるこれは合ってないというのが瞬時にわかるようで驚きでした。



けんたろうとけいこは、ただ圧倒され続けるのでした。。。
もはや、おじさまの独演会。

実際に勧められた靴を履くと、足に靴が吸い付くように合うので驚きでした。
けいこが今履いている靴(サイズの合っていないもの)も、中敷を入れて調整をしてもらいました...サンキューおじさま♫

結果、今履ける靴と足が慣れたら履ける靴を一足ずつ購入。

中々、会う靴がなくて苦労している方はプロの力を借りるのも良いと感じた週末でした。
特に靴のサイズはしっかり測った方が良いのですね。
けいこは1センチ大きい靴を何十年も履き続けていた事実に驚きましたよー。

けいこ

2015年6月20日土曜日

初夏の手仕事 2014年の梅を振り返るの巻

忙しい日々〜近況報告〜


こんにちは、けいこです。
随分間が空きました。
少々忙しく、ブログを更新する時間と余裕がありませんでした。

けいこは勤務形態ががらりと変わり、朝方生活へとシフト中です。。。
※けんたろうは相変わらず、のほほんと7時に起床。
詳細はまた後日ですが、高校生以来の6時起床になりました。
社会人がかくも厳しいものとは、勤続8年目の新発見です。

梅仕事 昨年の梅干しを振り返る

去年5キロほど作った梅干しですが、現時点で残り4粒となりました。
ついでにつくったゆかりふりかけも半分以上消費しました。
意外と好評だった昨年の梅作業。
今年にも期待がかかります。(けいこだけかも)



今年の梅干しの出来はどうでしょう


本日一週間ぶりに梅干しの調子をみてみました。

2袋で漬けているのですが、片方に異変(袋が破けている、梅の匂いが少し変かも)があったため、消毒と防腐効果を高めるためホワイトリカーを吹きかけ掃除をしました。
更に塩分を補うために去年残った梅酢を投入しました。

これで様子を見ようを思います。

無事に土用干しを迎えてくれと願うばかりです。
今年の土用の日は7/248/5です。

因みに土用の日というと鰻が思い浮かびますが、
鰻で有名な「土用の丑の日」は夏ばかりでなく春夏秋冬に存在するようです。

今年は
01/13
01/25
04/19
07/24
08/05
10/28
です。

なんとなく豆知識になりそうなので書いておきます。

2015/06/22追記
片方に異変(梅の匂いが少し変かも)はホワイトリカーの匂いだったと後でわかりました。
一方のみ、箱の形と漬物袋の形状があっていないか、頻繁に破けていました。
その度にホワイトリカーを吹きかけていたためと思われます。
2015/06/21現在、梅は無事です。

けいこ

2015年6月12日金曜日

初夏の手仕事 梅編3

梅漬けを始めます

梅を手に入れ、赤紫蘇を仕込み、梅干し漬けの準備は万端です。
本日梅作業が7割方終了したので、梅作業の詳細をアップします。

仕事道具を揃えます

梅干し作りに必要なものは以下7点。意外と少ないですね。
  1. 塩:可能なら粗塩が良いと思います。粒度が大きいほうが梅に絡みやすいような気がします。
  2. 焼酎:消毒に使います。アルコール度数が高ければなんでも可だとけいこは考えます。今回は泡盛(以前沖縄出張でもらったものです。)+ホワイトリカーを使いました。
  3. 砂糖:意外ですが、一緒に入れると梅酢が早く上がるらしいです。
  4. ポリ袋:経験上良く破れるので、漬物用と書かれているものがオススメです。少量ならジップロックでも可。
  5. はかり:有った方が良いですね。最悪体重計でも 可(笑)
  6. 熟した梅
  7. 赤紫蘇
圧迫感のあるキッチン

レシピ

梅1キロに対してどれだけの塩分量でつけるかはひとそれぞれかと思います。
けいこは最初、絶対失敗しない13%の塩分量で作りました。
体のこともかんがえて、昨年は8−9%。
今年は更に減塩して7%にしてみました。
※減塩すればするほどカビや腐敗の原因になるので注意です。

  • 塩:70グラム(梅1キロに対して)
  • 砂糖:35グラム(投入する塩の半量)

ひとつずつ丁寧に

ここからは作業と説明:けいこ、撮影:けんたろうでお送りします♪
梅10キロをつける作業ですが、約3時間程かかりました。
途中でビール工場見学に出かけていたので、集中すれば2時間弱で終わりそうです。

1.ざぶざぶ梅を綺麗に洗います。
これで3キロ程。
2.なり口をとります。
竹串や針で可。
3.水気をとります。
なり口の部分は念入りに。
4.箱か何かにビニール袋を用意。
漏れるのが怖いので二重にします。
5,梅に焼酎をまぶして殺菌します。
6.さらに塩をまぶします。
7.箱の中で整列!
8.全て並べたら、梅重量の1,5倍程度の重石をして梅酢が上がるのを待ちます。
ちなみにこの重石はケンタロウくんが購入したダンベルのパーツです。
しばらく使っていなかったので、ようやく日の目を拝むことになりました。
9.数日で梅酢か上まで上がってきます。
梅が全て梅酢に浸っている状態だとある程度の防腐効果が望めます。
10.梅酢が上がったら、準備しておいた赤紫蘇を投入します。
重石は梅総重量の半分程度に減らします。
写真は赤紫蘇投入後2日後の様子です。

小休止

ここまできたら後は梅雨明けを待ちます。
減塩なので腐敗しないか心配です。
気がついた時にまめに状態を確認しようとは思います。
カビたらまたレポートします。

今までは、赤紫蘇を投入後に冷蔵庫に保管していたのですが、今回は量が多いので諦めました。
どうなるかわかりませんが、梅を注視していこうと思います。

けいこ

※追記:遠目で見ると梅干しが生ゴミに見えます。

なんという、食欲を減退させるビジュアル。。。。



お出かけ JAL整備場見学

キリンのビール工場見学に続き、本日は羽田空港にあるJALの整備場見学に行ってきた。

今度は時間を間違えないように、けいこさんと二人で予約時間を事前にチェック済み。
11時30分からツアー開始のところ、余裕を持って10時50分に羽田の整備場駅にとうちゃこ。

本当は、11時から受付なのでそれまではビル内に入れないのだが、
本日は雨のため、受付のお姉さんが特別に屋根のあるフラッパーゲート前で待つことを許してくれた。

11時になり、受付でもらった入館証を使い、フラッパーゲートをくぐる。
3階にあがり、11時30分まで展示スペース(とても広く、充実している)で時間を潰す。
 

まずは、30分程飛行機や飛行場についての講義を聴講。
久々の講義というものに耐えられず、けんたろう少々眠る。
(言い訳をすると、講義役の先生が「えー、◯◯はどうなっているかと言うと、これがこうなっているから、えーっと、こうなるんです」みたいな代名詞を多用されていて、分かるっちゃ分かるが、退屈過ぎて。。)

講義終了後、15分の休憩の後、やっとこさ整備場へ。
天井が高〜い。
機械がいっぱーい。
飛行機の車検にあたる定期点検中のよう。
いろんな部品、備品、扉などが外され、整備されていた。
奥行きも十分。
奥に見える大きな扉が開閉するところも見られました。
政府専用機が外に止まっていて、こちらも整備中のよう。

飛行機のお尻を間近で見たのは初めて。
お尻の穴は、飛行機が地上にいる時に発電するため、エンジンが積んであるからだって。排気口のようなもの?






整備場前は、各社の飛行機が次から次と着陸していた。(4、5分で1回くらいの頻度)
飛行機が着陸するたびに説明担当の広報部の方が、「次に着陸する飛行機は◯◯で、特徴は◯◯です。」みたいな説明を繰り返し行っていた。

一通り、着陸する飛行機や整備場内でバラされている飛行機を眺め、見学終了。
初めて見る光景ばかりだったので、中々充実した工場見学だった。
(しかし、始まる前の講義だけは工夫の余地ありと感じた。)

けんたろう

2015年6月10日水曜日

初夏の手仕事 らっきょう編2

らっきょう漬けを試食する

以前、作ったらっきょう漬けを試食してみました。


※左から時計回りに、甘酢漬け、梅酢漬け、醤油漬けです。

いずれも美味しく食べられました。

市販品よりさっぱりとした甘さの甘酢漬けでしたが、けんたろうくんはこれが一番美味しいと言っていました。

一方で醤油漬けの味の濃さが気になりました。なんというか……味玉のらっきょう版のような味わいです。

という事で今夜は、らっきょうの醤油漬けを刻んで冷奴にトッピング。

なかなか見栄えのする一品になりました!
淡白な豆腐にらっきょうの旨味がよく合っています。

けいこ



2015年6月8日月曜日

初夏の手仕事 梅編2



話は二週間前に遡る


梅干しに欠かせない赤紫蘇ですが、毎年困ったことが起きます。
それは、梅干しに赤紫蘇を入れるタイミングになると、赤紫蘇が高騰するということ。

※ちなみに赤紫蘇を入れるタイミングとは、梅を塩漬けし梅酢が出て二週間ほど経ったタイミングになります。

去年はちょうど良いタイミング(6月下旬〜7月上旬)で、赤紫蘇が1束300円程度でした。
6月上旬〜中旬は赤紫蘇は比較的安価に売買されています。

需要と供給を睨んで価格調整するのは当然ですが、少々納得できず。

調べてみました

事前に赤紫蘇を塩漬けにして保存しておくという方法があるということがわかりました。
これなら、安価に購入した赤紫蘇を保管しておくことが可能です。

ということでためしてみる

今回は近くのスーパーで安い赤紫蘇を見つけたので(1束170円)これで試してみます。

今回は3束使います。
茎から葉を取って洗い、塩もみを2回程します。
これで1束分。ちっさ!!
これを三回繰り返して、塩をまぶして完成!
ジップロックに入れて、冷蔵庫へ。

成果と反省

まだ梅に投入していないので、この方法が有効かどうかは正直わかりません。
事前に塩漬けした赤紫蘇は発色が良くないという情報もあります。

ただ、これで良いなら自分の良いタイミングで準備できるので良いとは思いました。

力のかぎり塩もみした手は赤紫蘇の灰汁で黒くなり、粗塩をつかったせいか指先が荒れました。
皆様、赤紫蘇を塩もみする際は 炊事用手袋等を利用したほうが良いかもしれないですね。
まるでおばあちゃんのおててです……とほほ。

けいこ





2015年6月7日日曜日

お出かけ キリンビール横浜工場見学

今日は、けいこさんと二人で、キリンビールの横浜工場見学に行ってきた。
着く前に一悶着あり。

(時は13時50分。場所は東神奈川駅(工場まで20分ほど))
けい:んー、間に合うかなぁ。。
けん:はぁ?余裕でしょ。まだ30分以上あるし。
けい:え、家のカレンダーには14時15分からって書いてあったような。
けん:そんなことないよ。だって予約したの14時30分からのコースだもん。
けい:ほんとにー??
けん:はぁ、そんなに信用しないなら、エビデンス(証拠)を見せてあげるよ!
(けんたろう、予約確認メールをけいこに見せる)
けい:?
けい:14時からって書いてあるけど??(怒)
けん:?!

急いで工場の受付に連絡し、何とか14時30分のコースに参加させてもらえることに。
ありがたや。

以下、工場見学の様子。
ホップについて説明を受ける。

ホップはそのままだと香りは全くと言っていいほどしない。

でも、真ん中から二つに割ってみると、
ハーブのような、柑橘系のような
とにかくいい香りが立つ。
ここで、一番搾り麦汁だけを取り出すらしい。
知らなかったが、一番搾り製法で作られるビールは
世界中のビールの中でもキリンの一番搾りだけとのこと。

(その後、一番搾りスゲー!という説明を
 何度も受けるが、試飲のためにグッと辛抱。。)
一番搾り麦汁(写真右)と、二番搾り麦汁(写真左)を
飲み比べ。

二番搾り麦汁はほんのり甘い砂糖水みたい。
一方、
一番搾り麦汁は甘さと旨味、香りが段違い!
工場見学ツアー(50分)の後は、
試飲タイム(20分)。
お一人様三杯まで。
けんたろうとけいこさんは二人とも以下を試飲。
一杯目:一番搾り 横浜作り(地域期間限定)
二杯目:一番搾り
それにしても、横浜作り旨い!
普通の一番搾りとは段違いでした。どこで売ってるんだろ?
最後は、家庭でもできるビール3段注ぎの紹介。

一回目:高い位置からコップ全てが泡になるまで注ぐ
二回目:泡とビールが5対5になったら少し低めの位置から
    再度ビールを注ぐ
三回目:泡とビールが6対4になったらコップの縁から
    ビールを静かに注ぐ(泡を持ち上げる感じ)
これできめ細かいしっかりもっちりした泡が完成!!!

予想に反して、なかなか面白かったので、オススメです。

けんたろう

2015年6月6日土曜日

初夏の手仕事 梅編

梅の条件

この時期、3年前から梅干しを作っています。
毎年4〜5キロを漬けています。
梅干しに使う梅の条件は

  1. 黄色く熟しているもの
  2. 傷のないもの 

2週間ほど前からスーパーで探していたのですがなかなか良い梅は見つかりませんでした。
青いし、傷んでいるし、蒸れて腐っているし、高いし。
画像は近くのスーパーの梅。

八百屋に行ってみる


片道徒歩20分程の所にある八百屋に顔を出してみました。
※古き良き八百屋って感じなのです。
   良いものを安く大量に売って、真向かいのダイエーに喧嘩を売ってます。
 (八百屋からしたらダイエーの方が敵ですが)

南高梅を1キロ680円で売ってました。
近所のスーパーは1キロ780円なのでこの時点でお得!
完熟度合いは良いのですが傷が気になりました。
とりあえず傷のなさそうなものを、2キロ程カゴに入れお会計へ。
と、そこででかい声が響き渡りました……。

ねぇちゃん!箱(の梅)あるよ!!!


そこに立っていたのは店主らしきごつい男性(推定年齢55歳)。
バックヤードにある箱詰めされた南高梅を見せてくれました。

確かに完熟していて、痛みも少なく理想的……。

(けいこ)あー…良い梅ですね。
(店主)だろ!ちょうど今が時期なんだ!どんな梅がほしいんだ?
(けいこ)梅干し用に完熟したーー
(店主)だったら、これもってけ!
(けいこ)…(話きけよ)……

ここから店主の営業トークが炸裂し始めました。

(店主)これキロ680円で10キロあるんだ……特別に6000円にするよ!
(けいこ)5000円に負けて…
(店主)そりゃ、無理だ!(即答)
(けいこ)ですよね〜。
(店主)じゃあ5800円でどうだ!
(けいこ)ほー……
(店主)その辺のスーパーにはない上物だよ。
(けいこ)じゃあそれで。
(店主)いょっしゃぁぁあ!!

周りの主婦たちの視線が痛い。

一筋縄ではいかない


商談がまとまった直後、けいこと店主は雑談を交わします。
そこで様々な問題が発覚してゆきます。

(店主)ここへは何できたの?
(けいこ)徒歩です。
(店主)家近いの?
(けいこ)○山です。
(店主)は?ねえちゃん、(梅は)10キロあんだよ?持っていく気か?!
(けいこ)大丈夫です。
(店主)結構あるよ?
(店員)お会計5800円ですー♪
(けいこ)あ、現金持ってない。
(店主+店員)おいっ!!

事を丸く収めよう


忘れていましたが、この八百屋は現金のみの取扱。
この辺りも昔の八百屋そのもの。
けいこは近くでお金をおろしてお支払いしました。

さぁ、持って帰るぞ!と意気込んだ所で八百屋の店主が男気を見せてくれました。
なんと梅を自宅まで届けてくれるとのこと。
しかも無料。
アマゾンもびっくりの大盤振る舞い。


(店主)ほれ、地図と名前と電話番号かきな!
(けいこ)いや..でも..。
(店主)こっちが無理言ったんだ、このくらいさしてもらいます!

(けいこ)……(ツンデレ?)

※冷静に考えると、季節物でなかなか消費量が読めないものをいつまでも店頭に置いておけないという計算があったのかもしれませんね。

何故、けいこをターゲッティングしたのかは謎ですが。

ちなみにネットには、「あの八百屋の前を通るといつもバナナをすすめられる」という書き込みもあり、なかなかアグレッシブな八百屋のようです(笑)

その後無事に梅は我が家に到着。
今は追熟させています。
家の中に梅の香りが充満していて、なかなか良い気分。

本格的に梅干し作りが始まります。

けいこ




醤油はスプレーで

本日実家から送られてきた醤油ちょいかけスプレー。
さっそくまぐろの刺身で試してみた。
まぐろの切り身にわさびをつけて「シュッ」っとちょいかけ。

ん、んー。。醤油の味がしないような。
いやいや、素材本来の味を楽しめると思えばこれはこれで 。ね。

けいこさんは相変わらず血圧が高いので、
減塩生活は大事。

というわけで、今後薄味に慣れることを期待しつつ
しばらくはちょいかけスプレーを使ってみようと思う
けんたろうとけいこなのでした。

けんたろう

2015年6月5日金曜日

初夏の手仕事 らっきょう編

らっきょうを漬けてみよう


5月下旬にらっきょう漬けにトライしてみました。
旬のものですね。

けんたろうは言いました。
『むかしばぁちゃんが、1日に3粒のらっきょうを食べろと言っていた。』と。

調べてみると、らっきょうという食物には高い効能があるようです。

らっきょうの栄養素

昨今、安全な食事にありつくのもなかなか大変です。
せっかくなので、家でらっきょう漬けを作ってみることにしました。

悲劇は起きる


という訳で、近所のスーパーで泥つきらっきょうを2キロほど購入しました。
1キロ780円(鹿児島産)でした。

買ってきた泥つきらっきょうを
  1. 洗う
  2. 薄皮をむく
  3. 芽と根を切り取る
  4. 総重量3%の塩をまぶして揉み込み冷蔵庫で寝かせる
という手順を踏みます。
手順だけをみれば大したことありませんが、なかなか手間です。
1〜3だけで2時間ほどかかりました。(二人でです)
ざっと塩をまぶし、その日はおしまいでした。
らっきょうを剥いた指が臭いのが気になりましたが、その日は寝ました。
明日から仕事だったので、まぁいいやとなりました。

異臭騒ぎ


次の日、けんたろうはうちに帰ってきました。(20時頃)
けんたろうは嗅覚が鈍感です。(耳鼻科にも行っています)
その彼が、家中に蔓延するらっきょう臭に気がついたというから相当です。
けいこはあまりの臭さに卒倒しそうでした。
冷蔵庫を開けるとさらに強烈ならっきょう臭がしました。

その日から、らっきょう臭対策に乗り出すことになりました。

換気+消臭剤+らっきょうの塩漬けをジップロックで三重に包む

という対策をしましたが根絶には至らず。
結局1週間ほどして、本漬け作業をすることになりました。


平穏は訪れる


気をとりなおして、塩漬けしたらっきょうを調味液に漬けます。
塩漬けしたらっきょうを水洗いし、水気を拭きます。
その後消毒した瓶に調味液と一緒に漬け込みます。

今年は
  • 甘酢漬けを1キロ
  • しょうゆ漬けを500グラム
  • 梅酢漬けを500グラム
で調味しました。

らっきょう漬けのレシピ

漬けることで臭いは収まりました。
※調べたところ、塩漬けしたものは外にだしておいて、
 調味してから取り込むという人もいました。

漬けて二週間〜半年が食べごろということで楽しみにしています。
そろそろ二週間です!

けいこ



2015年6月4日木曜日

日課(お弁当作り)

結婚して1年。
お弁当生活もほぼ1年続いている。
夕飯のあとは、余り物をお弁当に詰める作業が待っている。
二人とも仕事が比較的落ち着いているので、それほど苦もなく続けられた。

今後は、どうなることやら。。


ちなみに、今日のおかずは以下の通り。
  • ミニハンバーグ(甘いソース)
  • ブロッコリーの辛子マヨ和え
  • ピーマンのおひたし(塩昆布風味)
  • なすとピーマンの味噌炒め

けんたろう

2015年6月3日水曜日

日本酒「伊予賀儀屋」

けんたろうは日本酒が好きである。
しかしお酒は弱いので、飲むのはちょこっとだけ。
美味しいお酒を求めて、近所の酒屋さん(※)にたまにお邪魔している。
いろいろな日本酒を試しているが、片っ端から飲んだお酒を忘れていくけんたろう。
ブログを始めたことを機に、ひとつメモしていこうと考えた次第。

というわけで、本日飲んだお酒はこちら。
「伊予賀儀屋 無濾過 純米生原酒 赤ラベル」
評価:★★★★★
感想:軽い飲み口ながら、旨味がすごい。甘口好きにはたまらない逸品。食中酒に最適。

(※)ちなみに、近所の酒屋さんは意外と?珍しいお酒をおいていることで有名。

創業明治七年 セレクトリカーの株式会社坂口屋


けんたろう

2015年6月2日火曜日

はじめに

※誰も見ないとは思いますが念のため。
こちらは、けんたろうとけいこの日常を綴った個人ブログになります。
簡単にブログを書くに至った経緯等を記載しておきます。
偶然迷い込んだ方(いないとは思いますが)、是非一読下さい。

ブログのテーマについて


このブログは日常を綴ったものになります。
よって特定のテーマはありません。
日記形式に、日々起きた事や興味をもったことを随時記載していきます。

ブログを開設するに至った経緯


わたくしごとではありますが、
管理人である-けんたろうとけいこ-は非常に趣味趣向が違う二人です。
出会って数年、こんな会話が多くなりました。

(けんたろう)むかしさ、二人で横浜の公園にいったことあったよね〜
(けいこ)?そうだっけ?

(けいこ)むかしさ〜二人で伊豆の◯◯温泉にいったことあったよね〜
(けんたろう)?そうだっけ?

趣味趣向が異なると、記憶する内容も異なる訳です。
そこで趣味も兼ねて、日々起きたことをブログに書くことにしました。

よってブログのタイトルも「備忘録」。

忘れた頃に各自が振り返るためのブログとして記載していきます。

けいこ