今日は、けいこさんと二人で、キリンビールの横浜工場見学に行ってきた。
着く前に一悶着あり。
(時は13時50分。場所は東神奈川駅(工場まで20分ほど))
けい:んー、間に合うかなぁ。。
けん:はぁ?余裕でしょ。まだ30分以上あるし。
けい:え、家のカレンダーには14時15分からって書いてあったような。
けん:そんなことないよ。だって予約したの14時30分からのコースだもん。
けい:ほんとにー??
けん:はぁ、そんなに信用しないなら、エビデンス(証拠)を見せてあげるよ!
(けんたろう、予約確認メールをけいこに見せる)
けい:?
けい:14時からって書いてあるけど??(怒)
けん:?!
急いで工場の受付に連絡し、何とか14時30分のコースに参加させてもらえることに。
ありがたや。
以下、工場見学の様子。
ホップについて説明を受ける。
ホップはそのままだと香りは全くと言っていいほどしない。
でも、真ん中から二つに割ってみると、
ハーブのような、柑橘系のような
とにかくいい香りが立つ。
ここで、一番搾り麦汁だけを取り出すらしい。
知らなかったが、一番搾り製法で作られるビールは
世界中のビールの中でもキリンの一番搾りだけとのこと。
(その後、一番搾りスゲー!という説明を
何度も受けるが、試飲のためにグッと辛抱。。)
一番搾り麦汁(写真右)と、二番搾り麦汁(写真左)を
飲み比べ。
二番搾り麦汁はほんのり甘い砂糖水みたい。
一方、
一番搾り麦汁は甘さと旨味、香りが段違い!
工場見学ツアー(50分)の後は、
試飲タイム(20分)。
お一人様三杯まで。
けんたろうとけいこさんは二人とも以下を試飲。
一杯目:一番搾り 横浜作り(地域期間限定)
二杯目:一番搾り
それにしても、横浜作り旨い!
普通の一番搾りとは段違いでした。どこで売ってるんだろ?
最後は、家庭でもできるビール3段注ぎの紹介。
一回目:高い位置からコップ全てが泡になるまで注ぐ
二回目:泡とビールが5対5になったら少し低めの位置から
再度ビールを注ぐ
三回目:泡とビールが6対4になったらコップの縁から
ビールを静かに注ぐ(泡を持ち上げる感じ)
これできめ細かいしっかりもっちりした泡が完成!!!
予想に反して、なかなか面白かったので、オススメです。
けんたろう
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