グリム童話〜シンデレラ〜
皆さん一度は読んだことにある童話「シンデレラ」。
ガラスの靴がぴったりの女性を探して、王子様が街を徘徊します。
シンデレラの腹違いの姉妹が、ガラス靴をちょうどよく履くために、踵を削って履こうとする描写がありました。
子供心に、「なんだ、靴くらい。多少無理すれば履けるでしょ」と思っていました。
そう、今日までは。
厳しい現実
かれこれ10年、本当に足にあう靴ってなかなか見つからないのです。
結局スニーカーに落ち着き、勤務先にもスニーカーで行くようになっていました。
そんなある日、突如、スニーカー禁止の職場へ行くことになりました。
これはまずいということで、シューフィッターがいるデパートへ出かけることにしました。
「バチェラー・オブ・シューフィッティング」資格者あらわる
デパートで出会った靴の専門家「バチェラー・オブ・シューフィッティング」はけいこの足のサイズをはかり、良い靴を勧めてくれました。
その専門家〜初老のおじさまでしたが〜まぁよく喋るし知識が豊富。
足を測定
➡︎足と今履いている靴とサイズが合っていませんよ、お客様!
足を観察
➡︎ストッキングを履くときは足先を詰め過ぎないでください、お客様!
➡︎少し指先が動く状態が靴を履いた時の正しい足の位置です、お客様!
➡︎右足の親指の状態が良くありません、お客様!
勧められた靴を履き少し歩くだけで、これは合ってるこれは合ってないというのが瞬時にわかるようで驚きでした。
実際に勧められた靴を履くと、足に靴が吸い付くように合うので驚きでした。
けいこが今履いている靴(サイズの合っていないもの)も、中敷を入れて調整をしてもらいました...サンキューおじさま♫
けんたろうとけいこは、ただ圧倒され続けるのでした。。。
もはや、おじさまの独演会。
実際に勧められた靴を履くと、足に靴が吸い付くように合うので驚きでした。
けいこが今履いている靴(サイズの合っていないもの)も、中敷を入れて調整をしてもらいました...サンキューおじさま♫
結果、今履ける靴と足が慣れたら履ける靴を一足ずつ購入。
中々、会う靴がなくて苦労している方はプロの力を借りるのも良いと感じた週末でした。
特に靴のサイズはしっかり測った方が良いのですね。
けいこは1センチ大きい靴を何十年も履き続けていた事実に驚きましたよー。
けいこ
けいこ
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